2024年04月28日
手段と目的
手段の目的化
以前の投稿でも少し触れましたが、毎日お客様とお話しさせていただいていると「こういう勘違いをしているんだなあ」っていつも同じところで感じます。
それが本日のタイトルの「手段と目的」です。
ラドン温浴やホルミシスでお越しになるガンやリウマチ、糖尿病の患者様でも、アトピー・アレルギー克服整体の患者様でも共通で、
「快復堂にご来店いただいた目的はなんですか?」と質問すると「病気を治すのが目的」とお答えいただく方がほぼ100%。
一見正しく聞こえると思いますが、ここが勘違いの始まりです。
病気を治すことは目的ではなく、「病気を治してどうしたいか?」「病気を治した先どうありたいか?」が目的であると考えます。
病気を治すことは、病気を治した後どうしたいか?を実現する手段でしかないのです。
よく出る例えで、「お金は何かを得るための手段でしかない!」と同じことです。
これが俗にいう手段の目的化
これにハマるとずっと手段を追いかけて、今やっている治療に自信が持てず治療法の堂々巡りが始まります。
快復堂ではこうならないように、まずはお客様としっかりとお話をし、マインドセットのお手伝いをさせていただきながら着実に進めています。
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2024年04月27日
ラドン温泉とラジウム温泉
ラドン温泉とラジウム温泉の違い
日本ではラドン温泉といえば秋田の玉川温泉や鳥取の三朝温泉が有名です。 これらは昔から有名な湯治場で、一部の方には奇跡の温泉と言われています。
ラジウムとラドンの違いは、ラジウム鉱石は壊変の途中ラジウムが壊れてラドンガスが出ます。
「ラジウム温泉」というのは、ある一定以上のラドンを含んでいる温泉のことをいいます。ラジウムが1億分の㎎/ℓ以上含まれています。
一方、ラドン温泉はラドンの濃度が111ベクレル/ℓ以上のものです。どちらも温泉水に溶け込んだラドンが蒸発して空気中に充満しています。
簡単にいえば、ラジウムがあるところには必ずラドンガスが発生していて、ラドン濃度がある一定以上含まれる温泉がラドン温泉と言われています。
ラドンは基本的には吸入します。吸入したラドンが体内の酸化を抑制したり、がん抑制遺伝子を活発化する効果が期待されています。
遠い温泉地に行かず、浜松の街中で出来る湯治。
ぜひ快復堂で体験してみてください。
2024年04月26日
お湯に浸からない温泉 「ラドン浴」2
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ラドン浴の効果効能
昨日は、ラドン浴の全体像を投稿させていただきましたが、本日は効果効能についてお話しさせていただきます。
効果や効能は個人差がございますので参考程度にご覧ください。
老化制御効果
老化の原因になる活性酸素を除去する酵素が増加することにより、細胞の若さを保つことができます。
免疫活性効果
低線量照射によって生体が持つ免疫細胞を活性化させ、がん細胞を攻撃する力が強化されます。
抗酸化効果
肝臓・すい臓・脳等の臓器の酸化を抑えます。体内のグルタチオン濃度が増加します。
がん抑制効果
がん抑制遺伝子p53を増やすことにより、がんになりにくい身体作りができます。
これ以外にも肌のスベスベや髪の毛がサラサラするといったような美容的効果の報告も多数頂いております。
お試しになりたい方はお気軽にご連絡くださいませ。